プレスリリース

公募投信『マネックス・アクティビスト・ファンド』 対面チャネルでは初、5月28日から新生銀行で販売開始

マネックス・アセットマネジメント株式会社(以下、当社)は、当社が運用する公募投信『マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)』(以下、当ファンド)が、5月28日より株式会社新生銀行(以下、新生銀行)にて販売開始されたことを、お知らせします。

 

ファンドの概要
従来のアクティビストファンドは機関投資家向けに、取引期間などの制約がある金融商品として販売することが中心でしたが、当ファンドは個人投資家が少額からいつでも売買ができる公募投資信託となっています。

 

当ファンドは、変革期を迎える日本企業を中心に投資を行い、個人投資家の声を吸い上げながら、対話や提案を通じた包括的なエンゲージメントを実施します。当ファンドの活動は「アクティビズム 2.0」とも言える、新しいアクティビストの在り方を体現するものであり、日本の資本市場の活性化、ひいては個人投資家の皆さまと共に日本の未来を創造することを目指しています。 また、国連が掲げる持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標、SDGs(持続可能な開発目標)のコンセプトと親和性が高く、経済、環境、社会の発展に貢献することを目指しながら、ファンドとしてパフォーマンスを向上させていきます。

 

当ファンドのマザーファンドは、マネックスグループ株式会社の子会社であるカタリスト投資顧問株式会社から投資助言を受け、当社が運用を行っています。当ファンドは、2020年6月25日から公募投資信託として運用を開始し、これまでマネックス証券株式会社をはじめとする主要ネット証券社5社で販売をしておりました。今回、新たに対面での販売を開始した新生銀行が加わり、今後は6社での販売となります。

 

当社はマネックスグループの一員として、今後とも資産運用の新しい可能性を追求し、ひとりひとりの未来の選択肢を増やし、より豊かな社会の創造に貢献していきます。

 

本件に関するお問合先
マネックス・アセットマネジメント株式会社

永禮(ながれ) TEL:03-6441-3843